s_不動産バナー.jpg

賃料の減額交渉対策

 「しばらくこの部屋を借りてきたが,家賃を安くしてほしい…」

 賃貸人の方には,時折,賃借人から賃料の減額交渉が提案されます。
 賃料の減額交渉は,「家賃が高いのではないか」,「もっと安くていい物件があるのではないか」という気持ちを抱くことがきっかけで,賃借人が家賃に見合うだけの物件を借りられていないという不満からくるものです。
 賃借人からの賃料交渉を防ぐため,以下のような方策があります。

 

 

1 管理を徹底する(特に清掃)

 共用スペースの清掃が行き届いていないことは,賃借人の不満を高めます。
 

2 定期的に修繕を実施し、常に住居を良い状態に保つ

 「使えるはずの設備が使えない」という状態に,賃借人は「この設備を使えるからこの賃料を支払っているのに…」と感じます。
 

3 迷惑行為をする入居者を指導し場合によっては退去させる

 ベランダにごみを放置している人,共用スペースに私物を置いている人,非常口や非常はしごをふさいでいる人など,他の賃借人の不満の原因となっている人は意外にいるものです。
 

4 賃貸市場の状況をある程度把握しておく

 「近隣の物件と比べて賃料が高い」という事態は,賃料減額交渉の原因となりやすいといえます。
 

5 アンケートを定期的に実施する

 賃借人の不満を把握し,解消していくことは賃借人の満足度を高めます。
 

6 相談できる専門家がいる場合は、定期的に対策を伺う

 努力しているオーナーに対しての賃料交渉というのは、心理的にも難しく、賃料交渉の余地も発生しにくいです。もし交渉になった場合でも、減額されないための交渉材料を持つことができます。

 また、賃料交渉をされてしまった場合の対処方法の事柄を事前にやっておくことも重要でしょう。問題が表面化する前に防ぐということが重要です。
 このような場合、まずは弁護士にご相談ください。


 

その他の法人分野も合わせてご覧ください

債権回収 不動産問題 労働問題 企業破産・事業破産

大分みんなの法律事務所


〒870-0026
大分市金池町二丁目1番3号
レインボービル5F

TEL097-574-7225 / FAX 097-574-7325

-->